2018年11月07日

『テュルク世界の大いなる遺産』コンサートシリーズ 迫る!

私がチラシ、ポスター等関わらせていただいている『テュルクソイ結成25周年特別コンサート 〜テュルク世界の大いなる遺産〜』というコンサートが今月、関東各地(と、浜松)で行われます。

チラシ表
チラシA4 表 04 4公演まとめ 浜松あり 20181017 ラスタライズ.jpg

チラシ裏
チラシA4 裏 4公演まとめ 浜松あり 20181011-ラスタライズ.jpg

何故こんなにお知らせが遅くなったかと言いますと、大人の事情と言いましょうか、「中央アジアあるある」と言いましょうか、広報スケジュール全体が3ヶ月ほど後ろにズレたからなのです。まぁ、その辺のことは最終的にはどうでもいいのですが、みなさんに「こんなコンサートありますよ!ぜひ来てください!」と言おうにも、、、チラシは無い。サイトは無い。情報は無い。。。という状況が長らく続いておりましたので、無事(?)お知らせ出来る状況になり非常に嬉しいです。

FaceBookページはこちら 右向き三角1テュルク世界の大いなる遺産左向き三角1
出演者の情報や、楽器の説明など詳しく出ています。

***

さて、こちらのコンサートはテュルクソイという、テュルク系の国家が集まってできた文化団体(本部・アンカラ:トルコ)がありまして、そちらの結成25周年をお祝いする事業です。
で、そのテュルク系の国家、アゼルバイジャン、カザフスタン、キルギス、トルコ、トルクメニスタン、ウズベキスタン、バシコルトスタン、ハカス、サハ、トゥヴァ、ガガウズ(モルドヴァ)、加えてロシアとモンゴルなどなどから選りすぐりの演奏家&舞踊家が来日するというので、非常に大掛かりなコンサートです。

が!

お値段、衝撃の、2,000円!!!

(゚Д゚;) いいの!?

川崎 → 横浜 → 赤坂 → 浜松 → 目黒 の順でコンサートは行われ(浜松は入館料のみのミニコンサートなので、選抜メンバーです)、内容も若干違うので、もしご都合あう方はハシゴされてもいいと思います。

物販もあったりなかったりするみたいです(曖昧・・・)。

ちなみに先日超かっこいいPVを見かけまして、「この口琴の人すごい!!」と思っていた方、お二人とも実はこのコンサートメンバーに入っていまして、来日されるそうです。


"NOMAD SOUNDS" Yuliyana Krivoshapkina & Janar Turatova
サハ共和国のЮлияна Кривошапкина(ユリヤナ クリヴォシャプキナ)さんの口琴と、キルギスのジャナール トゥラトヴァさんの木製口琴(ジガチ オーズ コムズ)とコムズの演奏。

ユリヤナさんは、なんと、世界9口琴名人のおひとりだそうで、手放しの口琴演奏がすごいです。私が知らなかっただけ(笑)。

わー、こんな人の演奏が見られるとはー!!!
私自身も楽しみで仕方ないです。



その前に、当日配布用資料などなどを作らなくっちゃなので。。。
まだまだハラハラドキドキは続きそうです。

私は日程の都合で、横浜公演に行きます。
本当は、キルギスの作家・チンギス アイトマートフ生誕90周年記念プログラムになるということで、赤坂公演に行きたかったのですが(キルギスの曲がマシマシになるとか)、ちょっと予定が合わなくて。
でも横浜もすごーーーく久しぶりにいくので、かなり楽しみにしています(*^-^*) 
忙しいので、トンボ帰りだけど・・・

みなさんもぜひぜひ、お友達ご家族お誘いあわせの上、おいでくださいね!

東海エリアの方は、浜松公演も、展示が超充実の浜松市楽器博物館で行われるのですっごくお得ですよー!!
posted by badem at 02:18| Comment(2) | トルコ&中央アジア

2018年11月01日

なんぽうパン バラパン

駅ですごーく不思議なパンを見かけました。

20180415094753_IMG_8620.JPG

・・・バラパン???(゚Д゚)???

モヤっとしたままお出かけして、帰ってきた時もまだあったので、買ってみました。

20180416091958_IMG_8660.JPG

バラパン。
何がバラかというと、食パン?みたいなのが、ぐるぐると巻いてある、巻バラ。

20180416092005_IMG_8661.JPG

なんぽうパンという、出雲のパンメーカーが作っています。

ぐるぐる巻いてあるところは接着剤のように薄ーく(細ーく)バタークリームがついています。
ロールケーキ・・・の・・・クリームが少ないパン生地版という感じでしょうか?

私は全く知らなかったのですが、バラパンは島根県では有名なパンなんだそうです。
誕生したのは昭和29年で、当時の職人が雨上がりに咲いていたバラを見て、その形をパンにできないかと試行錯誤を重ねたそうです。
バラパンはなんぽうパンの登録商標なんだそうですよ。
確かに、この形の長細いパンを焼くっていうのは難しいかもしれません。そしてそれを薄く切る。
しかも作業はすべて手作業で、1日2000個を作っているそうです。

(゚Д゚;)すごーい

確かに、機械では巻けない。。。

ちなみにお味ですが。

とても

普通のパンです(笑)。

すごく美味しい!とか、絶対買い占める!とか、そういう感じじゃなくて、普通に「これでも食べるかなー」っていう、パン。だからこそ、長年人々に愛されてきたというのはなんとなくわかります。
アイディア&レトロ可愛さを、ずっと保ち続けてきたというのは秀逸ですねー。

いつまでも作って欲しいです。

----------------------------------------------------
↓食べてみたい方はぜひ通販で。
   
オリジナル(ミルク)とコーヒー、和風(あんこ)が定番のようです。
なんで愛知で売っているんだろう???(-""-)
----------------------------------------------------
posted by badem at 08:00| Comment(2) | 食べ物

2018年10月30日

伊賀 長谷園 エッグベーカー(大)

伊賀焼の産地、伊賀は三重県にちょっと行ってみました。
理由はこちら。

20180416181913_IMG_8692.JPG

長谷園(ながたにえん)のエッグベーカー。いろんないろがあります。



東京のお店で見て気になっていたのですが、その後も何度か目にして、ふと気づいたら「あれ?三重、愛知から近くない?」と思いました。



そんなに近くなかったです(笑)

行ってみたら、結構遠い。
わがままオカメさんを朝晩放鳥することを考えると、私に許される外出時間は早くて朝9時ごろから18時ころまで。伊賀まではノンストップで片道2時間半くらいかかるので、往復5時間。えー、それから差し引くと、滞在時間は賞味4時間!!!
長いような、短いような・・・

さてさて、長谷園。
割と大きい国道から近い山奥(平地だけど)のこぢんまりした集落の中にありました。この集落は点々と「伊賀焼」を作っている窯があり、多分、見学できるんじゃないかなと思うけれど、行ったのが普通の平日なのでどこも人がゼロだったため、よくわからないままです。5月の連休には陶器まつりをやるそうで、その時行ったら楽しいのかな(でも人が多いからゆっくりはできないよね)。
お店のあるところはそこだけぽっかりリノベされて、ちょっとイマドキの「古いけど新しい」感じになっています。

20180416122327_IMG_8664.JPG
今は使われていない登り窯。職場の引率旅行で行った益子を思い出す〜。

20180416122106_IMG_8663.JPG
ごうごう火が出るかまど。今まさに焼いているのね。てくてく歩いて上から地域を見渡せる丘があります。

20180416125918_IMG_8668.JPG
お店はセルフに近い感じで、ギャラリーのように作家さんのものもたくさん飾って売っています。隣の棟に飾ってあるのが欲しかったら、人のいるレジ棟にもっていきます(笑)。

昔作っていたという、小さい急須。展示品。
20180416123113_IMG_8667.JPG
いまこれ売ってたら買うのに。。。

エッグベーカーはかなり迷って、黄色の大にしました。大は小を兼ねますよね。
20180416181927_IMG_8693.JPG

やっぱり黄色買って良かったです。かわいい。とりあえず置いてあるだけでも素敵です。
エッグベーカーというだけあって、本当は直火で目玉焼きを作りたいところですが、うちはコンロがIHなので黄身に穴をあけて蓋をしてレンジで加熱しています。大体40秒〜1分くらいでしょうか。
結構おいしく出来ます。しかも全然こびりつかずするんと外れるのがまたすごい。具(ハムやベーコン、チーズやトマトなどなど)と一緒に加熱するのも美味しいです。



このお店まで来て買うと「わざわざ来てくれたお客様割引」みたいなものがあり、ちょっとお安くしてくれます。本当はアヒージョとかグラタンとかもこれで作ったら可愛い&美味しいので、こんなにちゃんと使えるものだったなら、やっぱり夫の分も買えばよかった(>_<)
買っても結局めんどくさくてお蔵入りになっちゃうかなー とか思ってたんですよね。

ちなみにもう一つ、こちらは作家さんもので、高坏のようなお皿を買ってしまいました。

20180416181737_IMG_8691.JPG

作家名は失念してしまいましたが。。。なんだかどっしりとしたお名前だったような。。。
こちらは食卓に並べるだけで高さが生まれて素敵です( *´艸`)
ミニトマトとかお漬物とか。とにかくなんにでもあって、これも買ってよかったお皿です。
しかもこれもとてもお手頃なお値段でしたし。

*******

ところで、伊賀と言えば忍者。
というわけで、どこでも忍者。

20180416134308_IMG_8670.JPG
トイレにまで。とりあえず忍者と言っておけばよいというような。
くのいちじゃなくても入っていいのかな(笑)。

伊賀上野城。と、いうか、伊賀文化産業城。
20180416134810_IMG_8672.JPG
上野城は、なんだかんだで未完成のまま江戸時代を過ごしたお城。
ちなみにこちらの天守閣は衆議院議員・川崎克が私財を投じて建てた模擬天守で、和風建築にこだわってあるので木造で瓦葺き、白漆喰塗籠の層塔型3層3階、高さ23mの大天守と、2層2階の小天守が建てられました。史的考証による設計はなされてないそうで、「夢のある」天守とでも言いましょうか。きれいな形です。
黒澤明の『影武者』のロケにも使われました。

落っこちそうな高石垣。
20180416134810_IMG_8672-2.JPG

城主だった藤堂高虎のすんごい兜が飾ってあります。
20180416135514_IMG_8674.JPG
まるでうさぎぴょん。

天守閣の天井は著名人の色紙が。満月のものは横山大観。
20180416135844_IMG_8677.JPG
こういうところが昭和の名士っぽいですよね。

それよりも私はこの矢の飾りが素敵だなと思いました。
20180416140318_IMG_8684.JPG

松尾芭蕉の出身地であるので、記念館なんかがあります。

このあたりの名物、養肝漬け。
20180416182218_IMG_8695.JPG
瓜にシソなどがつめてある醤油漬で、非常に食べたことのある馴染みやすい味がします(笑)。

かたやき。
20180416182237_IMG_8697.JPG
せんべいというかなんというか、和風ソフトクッキーのような感じですね。

あと今回一番私が喜んだのが、以前どこかのSAで食べてすごく美味しい!と思ったのに、どこだったかわからなくなり、その後何回本場で食べてもあれより美味しいのが無いわーと思っていた、「伊勢うどん」が、御在所SA(EXPASA御在所上り)「彦兵衛」のものだったことが判明。

20180416160640_IMG_8689.JPG

これが!!!伊勢で食べるより美味しい!!!
というわけでお買い上げ。

20180416182138_IMG_8694.JPG
家で食べても他のメーカーより断然美味しかったけれど、やはりこういうのはちょっと高くてもお店で食べたほうがより美味しいですね。

名古屋方面に行くのにEXPASA御在所に寄る方はぜひ!!!食べてみてください。
衝撃の24時間営業ですよ。

----------------------------------------------------
↓使うのも楽ちんなので、祖父にも買ってあげようと思ってます。
  
長谷園は実は「かまどさん」という土鍋のほうが有名です。
 
コンロあったらこれ欲しいなー
----------------------------------------------------
posted by badem at 08:00| Comment(4) | キッチンまわり

2018年06月16日

なかなか更新できてません

ネタはあるのになかなか更新できていません。。。

オカメ育て生活がまだ(!!)一部続いていることと、家のネットの状況が悪い(インターネット接続が無くなってしまった)ことが相まって、全然ブログが更新できず、ネタばかりが溜まってます!!!

と、いうわけで、記事を楽しみにしてくださっている奇特な皆様、どうぞ気長にお待ちください。

とりあえず、生きてます(笑)
posted by badem at 17:59| Comment(9) | その他

2018年05月08日

リム付き木皿 ブラックチェリー

リム(縁)のついた木皿が欲しくてずっと探していました。

用途としては、焼いたパンを置きたい。そうすると木が水分を吸ってくれてサクサクが長続きするそうです。わー素敵。

しかしいろんな木皿を見ていますと大体「熱いものはダメ」「水分のあるものはダメ」。・・・何に使うの?
確かに、うちにある無印のブナ材の角皿もまな板感覚でロールケーキのシートを置いたら一発で表面がダメになりました。

      

んー
じゃぁ焼きたてのパンなんか置けないじゃん。

そう思っていたところ、どうやら塗装にも問題があるようで。一般的なのはウレタン塗装かラッカー塗装。固まれば人体には無害だそうです。でもなんかそんなに塗装してあったら水分は浮いてしまうんじゃないのか。たしかに熱には弱いんじゃないか。食用オイル仕上げのやつのほうが用途的にはいいんじゃないのか。
(ラッカー塗装は熱に弱いそうですが、ウレタン塗装は耐久性があるそうです)

そう思って探してみると、あると高い。お手ごろだと売り切れの状態。そういうもんだよね。。。
ふとCreemaで探してみたら、ドンピシャのものがありました!しかも元々考えていたお値段とほぼ同じ。受注生産だそうで、くるみ材(濃い色)にするかチェリー材(明るい色)にするかでかなり悩み、普段買わないということでチェリーに。赤っぽいのが経年変化するそうで、そこもちょっと楽しみです。

オーダーして数週間後に到着。早速パンを置いてみます。

写真 2018-04-26 14 24 42.jpg

いい感じ。水分も吸われてると思います。が。水分が出て湿気るより前に食べてしまうのであまりよくわからず(笑)。
食用オイル仕上げではあるものの、微妙にニスっぽいにおいがするんですが(+_+)
これは加工の時につくにおいなのかな。。。
触った感じはさらさらしていて塗装されていなさそうなので、更に上から塗り足していきたいと思います。

----------------------------------------------------
↓使い捨て木皿というのもあったり。

----------------------------------------------------
posted by badem at 08:00| Comment(4) | キッチンまわり

2018年05月07日

トゥバ民族音楽ミニコンサート & 中央アジアとシベリアの音楽 〜カザフ・クルグズ・ウズベク・トゥバ 

トゥバ音楽演奏家の寺田良平さんが浜松楽器博物館のサロンコンサートに出演されるということで、行ってきました。前日まで浜松まつり(巨大凧揚げと山車曳き回しと信号ラッパ)だったため、市内もシーン。
でも楽器博物館は非常ににぎわっていて、コンサートもたくさん人がいました。

DSC09889.JPG

トゥバはロシア連邦の中の共和国の一つ。首都はクズル。国章が超かわいいです。
Map_of_Russia_-_Tuva-1.jpg
バイカル湖のちょっと左側にあり、南はモンゴルと接しています。ロシア語とトゥバ語が話されていて、トゥバ語はキリル文字を使いますが、テュルク系の言語なのでやっぱりトルコ語に似ています。まぁ、トルコ語がこっちのほうの言語に似ているといったほうがいいのか・・・。
ちなみにロシアには22も共和国があります。連邦ですから。私も聞いたことのない国がたくさんあります。あと、ちょっと変わったところでは中華民国(=台湾:国都は南京)がモンゴルと共に自国領土として主張していました。今は言ってないみたいなんですが。

そんなトゥバは楽器が多いので有名なんだそうです。
そのなかから今回寺田さんが演奏してくださったのは5個。そしてフーメイ(喉歌)。

★イギル(羊皮張りの擦弦楽器)
馬頭琴が板張りに対して、皮張り。
DSC09902.JPG

★ドシプルール(三味線のような撥弦楽器)
馬の頭がついてます。100年前にはついてなかったそうで、段々つくようになってきたのだとか。モンゴルのモリンホール(馬頭琴)と一緒ですね。指で直接はじき、いい音がします。ノリのよい曲をたくさんやってくれました。
DSC09908.JPG

★口琴
口琴しながらフーメイ(もしかして普通の歌なのかも)をするのは初めて見ました。

★ブザーンチ(後ろから弦を押す珍しい四胡)
モンゴルにも同じようなものがあるそうです。こちらは牛の頭付(写真では見えないですが…)。懐かしい雰囲気の音で、ちょっぴり中国風。
DSC09927.JPG

★ショール(縦笛)
尺八のような笛。ベロを20%あてて80%は空気を入れるそうです。。。難しそう。。。
DSC09947.JPG

写真はご本人の許可いただいてるのですが、手フェチな私はつい手を見てしまいます。大きな手から繰り出される繊細かつ大胆な音楽は、聴きごたえ&見応えあり。

そして寺田さんお得意の喉歌は、自然の音を描写するものがメインなんだそうです。モンゴルのホーミー(ホーメイ)と雰囲気ちょっと違います。

テクニックは以下の5種類。それぞれやっていただくと違いがわかります。
・フーメイ 基本
・スブット 高い笛のような音
・カルグラー 低いダミ声
・ボロンナデル 川の流れを表す水音のような音 割とはっきりしている
・エゼンキレール 馬に乗っているリズム。パカパカというか。

これらを組み合わせて色々歌います。意識して聞いていると、あ、これかな、と思ったり。

何回もライブでお世話になっているのに(だからこそ?)、バタバタしていて全然落ち着いて演奏を聞いたことが無かったので、すごく新鮮でした。途中で気づいて声かけてくださったり(^^)ありがとうございました。

そんな寺田さんオーガナイズのライブがまたありますので、お時間ある方、是非行ってみてください。
今回はウズベク、カザフ、クルグズ(キルギス)、トゥバ、そしてゲストにイラン音楽の方もいらっしゃるそうです。

中央アジアとシベリアの音楽 〜カザフ・クルグズ・ウズベク・トゥバ

20180527.jpg

≫Facebook Pageはこちら

*****


私の中ではトゥバと言えば物理学者リチャード・ファインマンの『ファインマンさん最後の冒険』(原題:TUVA or BUST!)。友人のラルフ・レイトン著なのですが、ファインマンと仲間たちが当時冷戦下・ソ連の一部であるトゥバに行こうとしてじたばたする実話です。結局ファインマン自身はトゥバに行けないままでしたが、その後多くのアメリカ人がトゥバを訪れているそうです。原爆を作るマンハッタン計画に参加しデーモンコアも素手で触った彼ですが、陽気に人生を全うされた方です。



----------------------------------------------------
↓ほかにもいろいろ本が出ています。興味津々。
  
----------------------------------------------------
posted by badem at 08:00| Comment(0) | トルコ&中央アジア

2018年05月03日

エプロン

またまたエプロン作成。
まだオカメインコが家にいるので、私も家にいる時間が長い。そこでエプロンをしている時間も長いのだけれど、今までのよりもうちょっと、可愛いのが欲しいなぁと思ってこちらの本から作ってみました。


『いつものわたし、ナチュラルな服』(前田まゆみ)

こちら、ざっくりとした手描きのイラストで作り方が書いてあります。なので、初心者ではなく経験者向け。とはいえ、シンプルなものが多いのでそんなに難しくはないです。

前はタック。ボックスプリーツのような。
20180417230019_IMG_8712.JPG

後ろは紐ナシ!ここがちょっと新しいですが、するっとかぶれば後ろ布がきちんと交差するので問題ないです。
20180417230005_IMG_8711.JPG

大き目のポケットがついているのですが、更に後ろに1つ足して。
前から見るとナチュラル系のワンピース。
20180417225922_IMG_8710.JPG
後ろから見るとどう見てもエプロン(笑)。

今まで作ってたのもほとんど後ろ紐なしでもいいかなと思っていたので、これは便利。ぱっとかぶれて気が楽。ウェストがきゅっとしていないのでシルエットがほわほわとしますが、私の用途(ゆる家事)ではこれも特に違和感ないです。

ただ、普段の服がLな私がLサイズで作ったら大きすぎて、ぶかぶか。
一度全部解いて、Mで作り直しました。( ;∀;) ハァー
苦労のかいあり、今度はぴったり。しっくりきました。良かった良かった。
サイズは一応書いてあるけど、こういうゆったりしたものの場合はあんまり信じられないかも。。。

----------------------------------------------------
↓なんだかんだいってもシンプルなエプロンのほうが肩がこらないよね。
 
----------------------------------------------------
posted by badem at 08:00| Comment(0) | クロシェ&ハンドメイド

2018年04月25日

モンゴル E 買ったもの

モンゴル話もこれで最後!買ったものをご紹介します。

【刺繍製品】
・自分で刺繍したバッグー!! 買ってないけど。
DSC09423.JPG
いや本当に、先生の縫製はやい。後ろにポケットもついてます。
DSC09424.JPG
しかし何故か内布が私だけ縮緬みたいなチェック柄。他の人はみな黒サテンみたいなさらっとした生地だったので。。。ちょっとひっかかるのが気になるかな・・・。いいけど。
DSC09425.JPG

・先生が作ってくれたポーチとサンプルの丸布。コーディネーターさんが作ってくれたはぎれのバッヂ。
DSC09427.JPG
超かわいい。
丸布はくるみボタン用なのですが、裏側も見られて勉強になる。

・トゥス・キーズ(壁掛け刺繍布)
写真 2018-04-05 12 04 42.jpg
一枚目。一目ぼれで買いましたが、、、クムケローと呼ばれる刺繍の外側の飾り布がベルベットで非常に重く・・・。そして家に帰って広げてみたら、そこそこ痛んでました(笑)。でもかわいいし、いいか。

20180318-25 Mongol-Kazakh (411).JPG
二枚目。鳥が可愛くて買いました。でもよくよく見たら、一枚目と似た柄でした(笑)。もうちょっと変わった柄のも買えばよかったかなー。

・ジレ(ベスト)
DSC09428.JPG
トゥス・キーズを使って作ったベスト(先生作)。星模様がかわいい。
ウルギーでは全然違和感なかったけど、日本に帰ってきたら派手すぎてちょっと浮く( ;∀;) 何かのイベントの時に着よう。
20180424014207_IMG_8964.JPG 着るとこうなる。

・ポーチ
ベストと同じ布からとったポーチ。
DSC09437.JPG

先生が刺繍したポーチ。
DSC09438.JPG
ぐるぐる模様と色合いが非常にアイヌを感じさせるもの。なんなんでしょうねぇ、この共通点は。

・クッションカバー
DSC09433.JPG
これもトゥス・キーズから作ったもの。同じのから何枚も作ってたからもう一枚買って来ればよかった。。。1つでは寂しい。

・ハギレ
DSC09440.JPG
使い残し。でも大きいのもあって、意外と使えそう。いろんな技法が混じっているので勉強にもなる。

【雑貨】
・ヤカン
写真 2018-04-02 11 19 30.jpg
ちゃんとうちのIHでも使えました♪ しかしこんなにお湯を沸かす必要がない(汗)。

・ホフロマ塗風の缶
DSC09441.JPG
ヤカンを買ったロシアの店で売ってました。即買い。

・ニワトリオーナメント
DSC09442.JPG
お土産物屋さんのおねえさんの手作り。おねえさんが超美人だった。

・手芸用品
・テープ@ ウルギーの市場で
DSC09443.JPG

・テープA ウランバートルで
DSC09454.JPG

・ワッペン
DSC09455.JPG

・ボタン
DSC09453.JPG
これは民族衣装のデールに使うボタンです。ボタンババァ、怖かったな(苦笑)。

・布
DSC09446.JPG
THEデールって感じの柄です。
DSC09445.JPG
こっちは少し和っぽい。これでまた袱紗ばさみとか筥迫とか作りたいです。絶対かわいい。

・ロシアっぽいスカーフ。
DSC09444.JPG
ロシアのおばあちゃんがしてそうなフリンジスカーフ。キルギスでも写真撮るよーって言ったら「あ、まって、おしゃれするから」とおばあちゃんが出してきてたのがこんな感じのでした。かわいい。自分がおばあちゃんになるまで寝かせておこうか。。。

・子供用カザフ語の教科書。アルファベットを学ぶ本です。
DSC09429.JPG
絵はかわいいのですが、、、穴埋めから始まるという謎の仕組み。
DSC09431.JPG
問題がさっぱりわかりません。レベル高い(笑)。。。
最初のページはちゃんとアルファベット感あるし、後半はモノの名前なんかが出てきてホッとします。
DSC09430.JPG

カザフスタンでも同じ「アルファベット」という本を買ってました。実はいろんな国に行くたびにそこのアルファベットや子供用初歩文字絵本を買うことにしてます。いつも帰ったら勉強しよう〜♪と思うのですが、いろんな言語がありすぎてていつも挫折します(苦笑)。

【食べ物】
・お茶 ウルギーで
DSC09434.JPG
先生オススメの2つ。ナウルズとテングリ。テングリはティーバッグも使ってましたね。癖がなくあっさりとしていて美味しいです。

・お茶 ウランバートルで
DSC09447.JPG
黄色い油(なんだろう)が入ったお茶。見た目は木の屑みたいなお茶です。ばさっとただの袋に入ってて、敗れてちょっと出てました。このままでバター茶が出来るそうで。

DSC09449.JPG
インスタントのお茶。

これ、モンゴルの子にあげたら「本番(=本場の間違い。かわいい)の味だ!」と大喜びしてました。おぉ、良かった。
ちなみにインスタントのほうは私には「・・・」でした。

・チョコレート
DSC09461.JPG

DSC09463.JPG
ウルギーのカザフのものを売っているお店で。ラハットはカザフスタンの会社。と、いうか、実はLOTTEの傘下です。やるな、ロッテ。

DSC09448.JPG
Golden Gobiはモンゴルで一番おいしい!と評判のメーカー。

【アクセサリー】
・三角 三点セット
DSC09467.JPG
ピアスが早速崩壊しました(笑)。パーツを持ち帰り、接着して元通り。
DSC09468.JPG
フリーサイズなのSize8の謎。

・みどり 3点セット
DSC09469.JPG
これすっごく気に入りました。

・ペンダント
DSC09470.JPG
ナウルズに呼ばれたおうちでいただいたもの。
すごくかわいくて嬉しかったです(^^)

はー。満喫。
MIATの国内線は手荷物と預け入れが合わせて15キロという重量制限がきつかったです(笑)。
もう一回行ったらもっと買うものが厳選できそうです。(←行くのか?)

----------------------------------------------------
↓大草原の乳酸菌っていうのはモンゴルの遊牧民の使う乳酸菌を抽出したカプセル。

豆乳に入れて発酵させると豆乳ヨーグルトが出来ます(゚Д゚;)
常温保存なのに生きてるなんてすごい!!
----------------------------------------------------
posted by badem at 08:00| Comment(8) | トルコ&中央アジア

2018年04月23日

モンゴル D 首都ウランバートル

しつこくモンゴルネタが続きます(苦笑)。

ウランバートルに戻ってからはほとんど時間がなかったのですが、とにかく市場に行ってみたい!と、ナラントール・ザハ(市場)にだけは行きました。

20180318-25 Mongol-Kazakh (1357).JPG

事前にモンゴル人の友達に聞いてみたところ、「スリが多いから本当に気を付けて」と何度も言われました。
というわけで、手ぶら。財布もナシで。
ガイドさんだけお財布を持っているので、欲しいものがあったら「あっ、これ欲しい!」「あれ欲しい!」「まだお金ありますか!?」と聞きながら(笑)。

カメラも持っていくなと言われていたのですが、ちょっとだけスマホで写真を撮れたので、ご紹介。

まず入り口。超絶渋滞。門が向こうに見えます。駐車場は出ていくときにお金がとられます。払わないと道路まで追いかけてきます(怖)。
写真 2018-03-24 15 21 04.jpg

ブラもたくさん売ってます。
試着するのかな。
写真 2018-03-24 15 27 02.jpg

手芸用品屋さん
写真 2018-03-24 15 40 37.jpg

モンゴルの民族服、デール。かわいいんだけど、気に入ったのはきつかった(苦笑)。
写真 2018-03-24 15 46 44.jpg
今風でオシャレなヤツはただのドレスみたいになってます。
おばちゃんとかがベルトしめて着てるのもかわいいのだけど。なかなか日本では着られないかな。。。

布地もたくさん。
写真 2018-03-24 16 04 29.jpg

ウランバートルの市場では「誰からも声をかけられず、勧誘されない。あちらからアクションを起こしてこないので、自分から声をかけないといけない」とかブログに書いてる方もいらっしゃるのですが、、、

写真 2018-03-24 16 19 59.jpg

このボタンババァ(敬意をこめた呼称)たちにはそんなのは無縁で。
どこからともなく何人も現れて、どんどん自分のトレーを上に重ねていきます。
で、私が別の人のトレーから選んでいると「おんなじのこっちにもあるわよ!」「それじゃなくて、これ買いなさい!!」と押し付けてきます。
でも、微妙に違うの。。。
こっちのがいいの。。。

というわけで、ババァ一人一人から「あなたからはこれ買います」ときっちり支払いを済ますのは至難の業(笑)。あー、怖かった。

食品売り場は建物が別棟になっています。少し前に火事で焼けたようで。

写真 2018-03-24 16 31 23.jpg
お茶とか。お店の子がふくふくしていてめちゃかわいい。

これ、落雁やボルボロンのようなざくほろっとした食感の、少し酸味と甘みのある乳製品。
美味しいです。そんなにたくさんは食べられないから買ってこなかったけど。
写真 2018-03-24 16 47 59.jpg
奥のは乾燥肉。すっごく美味しいみたいだけど、持って帰れないよね。。。残念。


最後の夜はModern Nomadというチェーンのモンゴル料理店で。
シャガイ(家畜のくるぶしの骨)で遊んだり。
20180318-25 Mongol-Kazakh (1367).JPG
おはじきしたりお手玉したり、ころころ転がしてサイコロのようにして占いをしたりします。海外の伝統ゲームのサイトに骨の見方が載っています。シャガイは一頭の家畜から2個しか取れないので

前菜(レバーペーストと薄いパン)、サラダ、ワンプレート、デザート(チーズケーキ)という、非常にモダンな構成。ちょっとなー。。。
20180318-25 Mongol-Kazakh (1379).JPG

普通に違和感なく美味しいんだけど、家庭料理を食べていた私にはちょっと物足りないかなって感じでした。これはどこの国でもそうかもしれませんね。人の家で食べる家庭料理が一番おいしい。トルコもそうです。日本(自分の家)を顧みると意外とそうでもない気がしちゃうけど・・・(+_+)

モンゴル料理と言えば小麦粉を使ったボーズ(餃子)や、ホーショール(揚げ餃子)、焼きうどんなんかが思い当たりますが、実はそれらはソ連時代から。モンゴル人のパワーを恐れたソヴィエトが小麦を植えてどんどん食べるようにと奨励、そこから広く「伝統料理」となったそうです。日本料理も日本中で同じようないわゆる「和食」が通用するようになったのはつい最近、昭和から。NHKの「きょうの料理」がきっかけという話も。なのでひとのことは言えないですね。。。
じゃぁそれまでのモンゴル人の「伝統料理」って何?というと、肉。肉を食べてパワーをみなぎらせていたわけで。今でもモンゴル人の一番の好きな食べ物はボートック(丸焼き)やホルホグ(鍋に焼けた石を入れる)だそうです。その中でもタルバガ(=マーモット)のボートックがとても美味しいと聞きました。おー、気になるー。
いつか食べてみたいです。

----------------------------------------------------
↓いまさらながら、ヤクの「何か」買って来ればよかったなー
    
----------------------------------------------------
posted by badem at 08:00| Comment(0) | その他

2018年04月04日

モンゴル C ナウルズ祭り

私がモンゴルに行った時期、イランや中央アジアではナウルズ(ノールーズ、ナウリズなどなど言い方は様々)が行われる日がありました。
大体の国は春分の日と同じなんじゃないかと思うのですが(イランとキルギスはそうだった)、カザフでは3/22で固定なんだそうです。ちょっと違和感がありますが、まぁそういうものみたいです。
日本でも最近は埼玉でクルド人が公園で盛大に祝って話題になってますよね。

20180318-25 Mongol-Kazakh (771).JPG

これは春の到来を祝うもので、今回もスピーチでは「太陽の祭り」みたいな説明がされていました。イスラムというより、それ以前の、アニミズムやゾロアスター的な要素も入っており、個人的には春っぽくて好きな祭りなのですが、私の中の小さな原理主義者がモヤモヤする日でもあります(苦笑)。焚火の上を飛び越えて健康を願うってどうなのよ、とか。大きな声では言わないですけど。

さて、ここウルギーのナウルズではまず前日にウイ(天幕住居)を広場に建てます。これはコンテスト用で、「いかにカザフらしいか」を各ウイが競うんだそうです。

20180318-25 Mongol-Kazakh (614).JPG 羊ちゃんもうろうろ

そのあと夜はカザフスタンから来た歌手のコンサート。

写真 2018-04-03 22 01 00.jpg

18時から、のはずが、会場に行ってみたら、何故かモンゴルの勲章授与式。
招待客しか入れん!!と警察に止められたのですが、そこはガイドさんの「私たち日本から来たんだよ!」パワーで入れることに。勲章授与式はぽやっと過ぎていきました。
みんな民族衣装を着ていてそこはすごく素敵。

20180318-25 Mongol-Kazakh (672).JPG
こちら、あとで知ったんですが、モンゴルのスレルフス首相(Ухнаагийн Хүрэлсүх)。どうも西部3県の視察と私たちの行程ががっつり噛み合っていたようで、行きの飛行機も帰りの飛行機も一緒でした。どうりでSPやら黒塗りの車が山ほどいて、警察もピリピリしてたわけです。

で、カザフスタンの歌手の前に、劇場のコンサート(無料)。
20180318-25 Mongol-Kazakh (679).JPG
なんかソ連っぽい!!

20180318-25 Mongol-Kazakh (680).JPG 20180318-25 Mongol-Kazakh (682).JPG
ドンブラ。右側は改良コブズ(キルギスでいうところのクルクヤック)。背後のバス・ドンブラ(なのか)が気になる。

20180318-25 Mongol-Kazakh (687).JPG ますますソ連風味。

踊りはキルギス同様、カザフにも元々はないそうです。でもなんだか「民族調」の踊りが出来ているとか。
20180318-25 Mongol-Kazakh (705).JPG 20180318-25 Mongol-Kazakh (701).JPG
そこはかなり面白い。踊り自体は非常にトルコのカフカスに似てます。特に男性が踊ってたのはほぼほぼカフカス。衣装も似てるし。

モンゴルのポップスで踊りも。
20180318-25 Mongol-Kazakh (722).JPG
男性の衣装が昔のジャニーズみたいでかわいい。

ドンブラの演奏があったり
20180318-25 Mongol-Kazakh (711).JPG

縦笛の演奏があったり。
20180318-25 Mongol-Kazakh (727).JPG

盛りだくさんでした。終わったらいったん全員外に出ます。カザフスタンの歌手のコンサートはチケットがあって、それはここの人にとっては高いので、しっかりチェックされます。
が・・・
再入場してからも待てど暮らせど始まらず。
20時半くらいまで待ちましたかね?で、みんなで相談の上、「やめとこう」「一応音楽聞けたし」ということで、帰宅。
後日「結局、歌手は来なかった」との話を聞きました。おいおい、チケット代はどうなるんだ。誰も文句言わないのか。

***

さて気を取り直して、翌日、ナウルズ本番。

朝10時くらいからパレードが始まるとのことで、家を10時に出る(笑)とか言ってたんですが、なんだかんだで遅れているみたいという情報が入り、ゆるゆる広場へ。ウイがたくさん建ってます!

20180318-25 Mongol-Kazakh (774).JPG

開会式の会場で、1000人がドンブラを弾く、というパフォーマンスのため、たくさんの子供達が集まっています。すごいな。可愛い。
20180318-25 Mongol-Kazakh (777).JPG

今風の髪型。こういう衣装、似合うなー。
20180318-25 Mongol-Kazakh (786).JPG

モンゴル衣装の子も。
20180318-25 Mongol-Kazakh (794).JPG

これがまた、なかなか始まらず。
始まったと思ったら、来賓挨拶が長くて長くて(涙)。まぁ、仕方ないよね。モンゴル語と交互に話したり通訳ついたりしてるし…

ちなみに1000人ドンブラは、え、始まったの?って思ってるうちに終わり…何人かのマイク向いてる人のしか聞こえませんでした。多分、後ろの方の子は始まったとわからず、弾いてない(笑)。
次にドンブラと馬頭琴の人3人ずつを前に、カザフの子とモンゴルの子がそれぞれの踊りを踊ります。
カザフはド定番、カラジョルゴ。キルギスのナウルズでも子供が踊ってて、可愛かったなぁ!!
20180318-25 Mongol-Kazakh (812).JPG
モンゴルの方の踊りも、そこそこ激しさがあって楽しく、可愛かったです。

終わるとガイドさんがダッシュ!!「パレードはじまるよ!!」おかげで、いい位置を取れました。
色んなグループがそれぞれの格好で練り歩きます。
20180318-25 Mongol-Kazakh (828).JPG

戌年なので犬。
20180318-25 Mongol-Kazakh (834).JPG

20180318-25 Mongol-Kazakh (847).JPG

モンゴルっぽい。
20180318-25 Mongol-Kazakh (836).JPG

おばあちゃん可愛い。
20180318-25 Mongol-Kazakh (865).JPG

山車には屋内っぽいセッティングも。
20180318-25 Mongol-Kazakh (901).JPG

ククパル(コクボル)の実演も。狭いながらも馬を操り、羊の奪い合い。すーごい。奪い合う羊は、欧米基準で首を無くすよう(かわいそう→頭がなければモノ)指導があってからは首なしのようです。それはそれでどうなのか…
20180318-25 Mongol-Kazakh (917).JPG

鷹匠隊は地元民も盛り上がりましたね!
20180318-25 Mongol-Kazakh (925).JPG
堂々としててかっこいい!!

その後は広場に戻ってウイの中を覗きます。それぞれ、カザフの食卓を再現してて、実際食べて良いんです。ナウルズ・クジェというおかゆをもらいます。これがナウルズのハレ食。
どのウイも飾りも違えば食べ物の味も違います。
20180318-25 Mongol-Kazakh (944).JPG
私たちにもみなさん興味深々で、話しかけたり写真撮ったりしてくれました。東京に住んでました、という人も居たりして。

写真 2018-03-22 12 03 07.jpg
ちゃんとカザフ語勉強しとけばよかった。というか、キルギス語もかなり近いので(カザフ語よりトルコ語に近いので馴染みやすい)、復習しとけばよかったなー。会う人ごとにとりあえずナウルズおめでとう、と言いまくりました(笑)
20180318-25 Mongol-Kazakh (963).JPG
刺繍布も、こうやって使うんだね、というのが実例が見られて本当に良かった!

20180318-25 Mongol-Kazakh (1001).JPG
そしてお腹いっぱい!
とか言いつつ、馬に乗ったり鷹を乗せたりもしました。数十円。やらないわけない。
_DSC4799_xlarge.jpg

で、なんだかんだで広場もそろそろ店じまい。お祭りなのに終わるの早くない?と思ったら、ナウルズの本番はこれから。皆さん家でお客さんを迎える準備があるので、とっとと帰るのです。

家でまずご飯。
20180318-25 Mongol-Kazakh (1106).JPG
本当はナウルズには肉はあまり食べないそうです。でも、お客さんも来るので準備してあります。丸々一頭。ひょえー。すごい。日本なら絶対食べられない!

20180318-25 Mongol-Kazakh (1132).JPG
肉を分けるのは男の仕事なので、お父さんからお肉をいただきます。脂身とお肉を一緒に、煮汁に浸して食べると美味しい。温かいからこそ、トロッとしていてしみじみします。広場のは冷めてたので少し硬かった(^^; 家ならでは。

クジェも。麦。酸味あり。
20180318-25 Mongol-Kazakh (1117).JPG

親戚まわりにも行かせてもらいました。
お母さんのお姉さんの子供のお宅。
20180318-25 Mongol-Kazakh (1131).JPG

お母さんの友達のお宅。
20180318-25 Mongol-Kazakh (1160).JPG

翌日はお母さんの弟さんのお宅に。
20180318-25 Mongol-Kazakh (1211).JPG

帰宅すると昨日見た顔が家にわらわら。
親戚をうろうろまわるので、同じ顔ぶれが他の家に集まる模様。

みなさんとても親切にしてくださって、お料理はどれも美味しかったです。
同じメニューの各家庭のバリエーションが楽しめたのも面白かったです。私が気に入って食べていたのは小麦を油で炒めたお菓子。
20180318-25 Mongol-Kazakh (1222).JPG
味はトルコのウン・ヘルワスに似てるんですが、食感がクランブル。ザクザクした甘い粉。どこで食べてもハズレなく、美味しかったです。

バウルサック(キルギスでいうボルソック)を食べ比べてた人もいました(^ ^)
20180318-25 Mongol-Kazakh (758).JPG

カズ(馬肉の燻製)も美味しかったです。
20180318-25 Mongol-Kazakh (965).JPG

お料理自体にはさほどバリエーションが無いのですが、それゆえ家庭の味がどれもあって、すごく楽しかったですね。本当にこれから春!っていう感じで、みんなが楽しそうでいいお祝でした。
ちなみに先々週までマイナス24度とかの気温でしたが、今週になってからはすっかりプラスの気温。暑いくらいで、半そでの人も結構いました。
こんなに暖かい日が続くと急に寒くなる、と言っていたのですが、その通りで、帰りの日には小雨。寒い。
20180318-25 Mongol-Kazakh (1332).JPG

しかもウランバートルまでの経由地では周囲全体が雪山で。吐く息も異常に白く。
ここまで気温が違うか、と驚きました。
posted by badem at 08:00| Comment(0) | トルコ&中央アジア