2018年04月04日

モンゴル C ナウルズ祭り

私がモンゴルに行った時期、イランや中央アジアではナウルズ(ノールーズ、ナウリズなどなど言い方は様々)が行われる日がありました。
大体の国は春分の日と同じなんじゃないかと思うのですが(イランとキルギスはそうだった)、カザフでは3/22で固定なんだそうです。ちょっと違和感がありますが、まぁそういうものみたいです。
日本でも最近は埼玉でクルド人が公園で盛大に祝って話題になってますよね。

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これは春の到来を祝うもので、今回もスピーチでは「太陽の祭り」みたいな説明がされていました。イスラムというより、それ以前の、アニミズムやゾロアスター的な要素も入っており、個人的には春っぽくて好きな祭りなのですが、私の中の小さな原理主義者がモヤモヤする日でもあります(苦笑)。焚火の上を飛び越えて健康を願うってどうなのよ、とか。大きな声では言わないですけど。

さて、ここウルギーのナウルズではまず前日にウイ(天幕住居)を広場に建てます。これはコンテスト用で、「いかにカザフらしいか」を各ウイが競うんだそうです。

20180318-25 Mongol-Kazakh (614).JPG 羊ちゃんもうろうろ

そのあと夜はカザフスタンから来た歌手のコンサート。

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18時から、のはずが、会場に行ってみたら、何故かモンゴルの勲章授与式。
招待客しか入れん!!と警察に止められたのですが、そこはガイドさんの「私たち日本から来たんだよ!」パワーで入れることに。勲章授与式はぽやっと過ぎていきました。
みんな民族衣装を着ていてそこはすごく素敵。

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こちら、あとで知ったんですが、モンゴルのスレルフス首相(Ухнаагийн Хүрэлсүх)。どうも西部3県の視察と私たちの行程ががっつり噛み合っていたようで、行きの飛行機も帰りの飛行機も一緒でした。どうりでSPやら黒塗りの車が山ほどいて、警察もピリピリしてたわけです。

で、カザフスタンの歌手の前に、劇場のコンサート(無料)。
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なんかソ連っぽい!!

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ドンブラ。右側は改良コブズ(キルギスでいうところのクルクヤック)。背後のバス・ドンブラ(なのか)が気になる。

20180318-25 Mongol-Kazakh (687).JPG ますますソ連風味。

踊りはキルギス同様、カザフにも元々はないそうです。でもなんだか「民族調」の踊りが出来ているとか。
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そこはかなり面白い。踊り自体は非常にトルコのカフカスに似てます。特に男性が踊ってたのはほぼほぼカフカス。衣装も似てるし。

モンゴルのポップスで踊りも。
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男性の衣装が昔のジャニーズみたいでかわいい。

ドンブラの演奏があったり
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縦笛の演奏があったり。
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盛りだくさんでした。終わったらいったん全員外に出ます。カザフスタンの歌手のコンサートはチケットがあって、それはここの人にとっては高いので、しっかりチェックされます。
が・・・
再入場してからも待てど暮らせど始まらず。
20時半くらいまで待ちましたかね?で、みんなで相談の上、「やめとこう」「一応音楽聞けたし」ということで、帰宅。
後日「結局、歌手は来なかった」との話を聞きました。おいおい、チケット代はどうなるんだ。誰も文句言わないのか。

***

さて気を取り直して、翌日、ナウルズ本番。

朝10時くらいからパレードが始まるとのことで、家を10時に出る(笑)とか言ってたんですが、なんだかんだで遅れているみたいという情報が入り、ゆるゆる広場へ。ウイがたくさん建ってます!

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開会式の会場で、1000人がドンブラを弾く、というパフォーマンスのため、たくさんの子供達が集まっています。すごいな。可愛い。
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今風の髪型。こういう衣装、似合うなー。
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モンゴル衣装の子も。
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これがまた、なかなか始まらず。
始まったと思ったら、来賓挨拶が長くて長くて(涙)。まぁ、仕方ないよね。モンゴル語と交互に話したり通訳ついたりしてるし…

ちなみに1000人ドンブラは、え、始まったの?って思ってるうちに終わり…何人かのマイク向いてる人のしか聞こえませんでした。多分、後ろの方の子は始まったとわからず、弾いてない(笑)。
次にドンブラと馬頭琴の人3人ずつを前に、カザフの子とモンゴルの子がそれぞれの踊りを踊ります。
カザフはド定番、カラジョルゴ。キルギスのナウルズでも子供が踊ってて、可愛かったなぁ!!
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モンゴルの方の踊りも、そこそこ激しさがあって楽しく、可愛かったです。

終わるとガイドさんがダッシュ!!「パレードはじまるよ!!」おかげで、いい位置を取れました。
色んなグループがそれぞれの格好で練り歩きます。
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戌年なので犬。
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モンゴルっぽい。
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おばあちゃん可愛い。
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山車には屋内っぽいセッティングも。
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ククパル(コクボル)の実演も。狭いながらも馬を操り、羊の奪い合い。すーごい。奪い合う羊は、欧米基準で首を無くすよう(かわいそう→頭がなければモノ)指導があってからは首なしのようです。それはそれでどうなのか…
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鷹匠隊は地元民も盛り上がりましたね!
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堂々としててかっこいい!!

その後は広場に戻ってウイの中を覗きます。それぞれ、カザフの食卓を再現してて、実際食べて良いんです。ナウルズ・クジェというおかゆをもらいます。これがナウルズのハレ食。
どのウイも飾りも違えば食べ物の味も違います。
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私たちにもみなさん興味深々で、話しかけたり写真撮ったりしてくれました。東京に住んでました、という人も居たりして。

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ちゃんとカザフ語勉強しとけばよかった。というか、キルギス語もかなり近いので(カザフ語よりトルコ語に近いので馴染みやすい)、復習しとけばよかったなー。会う人ごとにとりあえずナウルズおめでとう、と言いまくりました(笑)
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刺繍布も、こうやって使うんだね、というのが実例が見られて本当に良かった!

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そしてお腹いっぱい!
とか言いつつ、馬に乗ったり鷹を乗せたりもしました。数十円。やらないわけない。
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で、なんだかんだで広場もそろそろ店じまい。お祭りなのに終わるの早くない?と思ったら、ナウルズの本番はこれから。皆さん家でお客さんを迎える準備があるので、とっとと帰るのです。

家でまずご飯。
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本当はナウルズには肉はあまり食べないそうです。でも、お客さんも来るので準備してあります。丸々一頭。ひょえー。すごい。日本なら絶対食べられない!

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肉を分けるのは男の仕事なので、お父さんからお肉をいただきます。脂身とお肉を一緒に、煮汁に浸して食べると美味しい。温かいからこそ、トロッとしていてしみじみします。広場のは冷めてたので少し硬かった(^^; 家ならでは。

クジェも。麦。酸味あり。
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親戚まわりにも行かせてもらいました。
お母さんのお姉さんの子供のお宅。
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お母さんの友達のお宅。
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翌日はお母さんの弟さんのお宅に。
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帰宅すると昨日見た顔が家にわらわら。
親戚をうろうろまわるので、同じ顔ぶれが他の家に集まる模様。

みなさんとても親切にしてくださって、お料理はどれも美味しかったです。
同じメニューの各家庭のバリエーションが楽しめたのも面白かったです。私が気に入って食べていたのは小麦を油で炒めたお菓子。
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味はトルコのウン・ヘルワスに似てるんですが、食感がクランブル。ザクザクした甘い粉。どこで食べてもハズレなく、美味しかったです。

バウルサック(キルギスでいうボルソック)を食べ比べてた人もいました(^ ^)
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カズ(馬肉の燻製)も美味しかったです。
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お料理自体にはさほどバリエーションが無いのですが、それゆえ家庭の味がどれもあって、すごく楽しかったですね。本当にこれから春!っていう感じで、みんなが楽しそうでいいお祝でした。
ちなみに先々週までマイナス24度とかの気温でしたが、今週になってからはすっかりプラスの気温。暑いくらいで、半そでの人も結構いました。
こんなに暖かい日が続くと急に寒くなる、と言っていたのですが、その通りで、帰りの日には小雨。寒い。
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しかもウランバートルまでの経由地では周囲全体が雪山で。吐く息も異常に白く。
ここまで気温が違うか、と驚きました。
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2018年04月02日

モンゴル B 食事とお茶

カザフ人は、きちんと食べるのは一日一回(夜)の家庭が多いと聞きました。あとは、お茶をたくさんたくさん飲み、軽食をつまむのだとか。食べられるときに、しっかり食べる。これはいいですよね。我が家も今はほとんど一日一食(しかも夜)なので、なんとなく合ってます。

とかいいつつ。。。

ホームステイ先のおうちはとってもお料理上手でもあって。めちゃめちゃ美味しい料理をたくさん用意してくださってたので、しっかりいただきました。糖質制限とか関係なし。たっぷりいただきました(その分消費してるし←言い訳)。

*ボーズ
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これめちゃめちゃ好きです(*´▽`*)
キルギスでも食べました!大きな蒸し餃子って感じです。
でもキルギスでこれをたくさん作ってくれたおねぇさんが亡くなってしまったと聞いて、遠慮せず習っておけば良かったなって後悔してます。

*サルマイ
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バター。羊乳の割合が多いと白く、牛乳の割合が多いと黄色いのだとか。直訳すると「黄色いバター」(笑)。ちょっとチーズ風味がしてて、発酵バターのような感じ。とても美味しい。自宅でお手製だそうで。すごーーい。

*コールダック
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カザフ料理。羊入り蒸し麺。
モンゴル料理でいうところのツォイワン。

*バンシ入りスープ
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ボーズのミニ版。型抜きして作る餃子。
元はロシア料理なのかな。

*カツレツ
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ロシア在住経験のあるホストのオススメ料理。作っている最中はハンバーグを揚げてて「へー、メンチカツみたい」と思っていたら煮込みはじめてびっくり。想像を超える品になりましたが、非常に美味しかった。

*スルネイ
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煮込み。名前が合ってるかわからないけど。。。

*名前がわからない煮込み
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メモを見たらコールダックかなと思ったんですが、麺がはいってないので違うと思う。じゃがいもと羊。とりあえず、美味しい。

*朝ごはん
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毎日朝ごはんも用意してくださいました。私はチーズとハムとお茶をいただいてました。ジャムもパンもお手製だそうで。器用。

*最後の夜は大好評だったバンシ再登場。
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この後ウオッカを3本あけまして。。。
私はあんまり酔ってないと思ったんですが、どうやらどんどん声が大きくなってたみたいで(笑)。自分では普通のトーンだと思ってるところが酔っ払いですよね。

*最後の朝はご飯もついてしっかりめ。
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塩分が美味しい。
酔い覚ましにもたくさんお茶飲みなさい!って言われました。

*****

そう、忘れてはいけない、お茶。
こちらではひたすらお茶を飲みます。アクチャイ(白いお茶)という、薄いミルクティーをたっぷりいただきました。カラチャイ(黒いお茶)という、プレーンの紅茶もあるのですが、お客さんにはとりあえずアクチャイをお出しするようです。

20180318-25 Mongol-Kazakh (643).JPG カラチャイ。

実は私、モンゴルのスーティーツァイ(塩バターミルクティーのような)がちょっと苦手。昔、モンゴル人の友達に淹れてもらって、ん〜〜イマイチ〜〜スープみたい。。。たくさん飲めない・・・と思いました。でもきっとトルコのアイラン(塩ヨーグルトドリンク)みたいに、慣れたら美味しいんだろうなぁ。
しかしこのアクチャイはそれとは全然違うもので、癖がなく、むしろ美味しい。淹れ方は単純で、水に乳を入れ(かなり水多い、というか、乳が薄い)て沸かしたものを、茶こしに入れたお茶の上から注ぎ、ちょっと色がつくぐらいでお茶を外してホットミルク部分を足す。んー。書くとわかりづらいですが、非常に薄いミルクティーと思ってもらえれば正解。

20180318-25 Mongol-Kazakh (140).JPG うすっっ

日本のロイヤルミルクティー信仰を鼻で笑うかのような薄さ。ですが、乳(多分牛)自体の美味しさと脂肪分もあってか、しみじみ美味しくたっぷりといただけます。これが濃かったらたくさん飲めない。水分補給にもならないです。んー、土地には土地に合ったお茶の飲み方があるのですね。
たくさんいただいたお茶の中で、一軒だけちょこっとバターを入れているおうちがありました。お茶碗に注いだお茶に、ひとすくいずつ混ぜて。最初の一杯だけでしたが。これはこれで、アリだな。

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大き目お茶碗サイズ(抹茶碗くらい)にたっぷりと。これを何杯もいただきます。

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濃いと、このお茶はなんでこんなに濃いんだ!と文句が出るようです。
トルコのチャイ(紅茶)は「兎の血」とか言われるほど濃いのも好まれるので、全然違いますね。トルコでも私は薄めが好きなので、お湯多めにしてもらっちゃいますけど。。。

それにしてもこのヤカンがキュンキュンポイント。
青可愛い。
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ベージュもかわいい。
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白もかわいい。
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わ、赤もかわいい。
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キルギスでもかわいいと思ったんだよな〜。でもあの時は鍋買ったからなぁ・・・どうしようかなぁ・・・とかなり悩みましたが、結局ロシア系のお店で一個買っちゃいました。
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これ。
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お家のと青い同じヤカンがあったのですが、蓋のつまみが割れててほかにないそうなので、安くするよ、とは言われたものの、ホフロマ塗っぽい柄の黒×赤のものにしました。うちのインテリア的にはまぁ、黒でも良かったかな。

お湯を沸かしたり部屋を暖めたりお料理したり、万能選手の暖炉。
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石炭を使います。
なので夕方からは空気が若干スモーキー(笑)。洗濯物も、燻製風味。

お水はアルタイ山脈から来てるという、井戸水。
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毎日汲んでます。超きれい。

*****

結局ウランバートルで最後に行ったレストランで、スーティーツァイをいただきました。

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うーーーーん
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これこれ、この味。

ダメだ。まだ慣れてない(笑)。

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↓日本でいう「いわゆるチャイ」(インド)とは違います。
    
これも美味しいのだけど。
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2018年03月31日

モンゴル A ホームステイ&刺繍修行

モンゴルはバヤン・ウルギーまで来て何をしていたかと言いますと、刺繍の修行です。
カザフ刺繍の研究家、廣田千恵子さんが今回このツアーを企画して、モンゴルに強い風の旅行社さん(マニアックすぎる)主催で遂行されました。企画当初から「行く行く!」って言ってたのは私だけだったので、ギリギリで最小遂行人数に達して良かったです( ;∀;)

カザフ刺繍については以前も少し書きましたが、木枠に布をはって、かぎ針でドスドス刺して編み進める刺繍です。

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チェーンステッチが出来て、それで模様を埋めていきます。

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70年代ぽい。
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私はそもそもはキルギスの同じような刺繍に興味があったのですが情報がほとんどなかったので、代わりに(というと失礼ですが)ほぼ同じ技法のカザフ刺繍をやってみることにしました。ワークショップで一度やったことがありますが、その時は本当にちょこっとやっただけ。今回は廣田さんが師匠と仰ぐ刺繍名人・アイナグルさんのお宅に泊まり込みで刺繍を習おう、という企画なので、これなら絶対習得できるでしょう!!一度わかっておけば、キルギスのも何とかなるんじゃない?という期待。
せっかく日数のある合宿なので、何か仕上げて帰ろう、ということで、相談の上、バッグを作ることにしました。刺繍をした布を、最後にアイナさんにカバンに仕立ててもらおう!という無茶苦茶。裁縫は得意なので、出発前日夕方までに刺繍が終わればなんとかなるそうで。

ウルギーについて早速刺繍枠に布をはり、刺繍スタート。
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縁取りをして。。。
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アイナさんがみんなにパパーッと思いついた模様を描いてくれました。4名いたのですが、一人一人違って、会ったばっかりなのになんとなくみんなの印象をつかんでるのが面白い(^^)
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模様を縁取りして。
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ちまちまと中を埋めていきます。
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みっちり。グラデ糸の配置をもうちょっと気を付けたらきれいでしたね。そんな余裕がなく。。。
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裏がすごい汚いことになってます。。。本当は裏も表か??っていうくらいきれいに仕上げないといけないんですが、今はそれより仕上げることが大事(^^;)次回の課題にします。
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アラコルトと呼ばれる縞々模様を配置。
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なんとか完成!!
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やりきったー( ;∀;)
合宿というだけあって、朝練夜錬(2時くらいまで刺した日も)、ちょっと時間があればすぐ刺繍、な日々でした。でも普通のツアーと違って、「時間を持て余さない」のはすごい魅力。待ち時間とか、ちょっとあいちゃった時間でもすぐつぶせるし、ちょっと一人になりたいときも無言でドスドスやってればいい(笑)。みんなでしゃべりながらワイワイ刺すのも楽しかったし(笑いすぎで目がぐちゃぐちゃになったり)、酔っぱらいを介抱しながら刺したりしたのもいい思い出です。
ちなみにカザフでは刺繍は黙々とやるものだそうで、トルコのオヤみたいにお茶飲みながらみんなでワイワイとかはやらないそうです。

で、お出かけして帰ってきたら、さらっとバッグに仕立てあがってました!!
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すーごーーーい
はやーい
かわいーーーい(自画自賛)

最終的にはほかの皆さんも無事出来ました☆
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どの模様も可愛いなぁ!
そして、それぞれの人柄に色も柄もなんとなくあっているのが面白い。

今回使ったかぎ針はこれ。
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元は普通のかぎ針を、旦那さんが手を痛めながら削ってこんな感じに鋭く、細くしてくださってるのだとか。すごい。それをアイナさんが微調整しながら使います。

私たちが苦戦しているのを傍目に、「みんながやってるから私もやりたくなっちゃった♪」とさくさくと模様を描いていくアイナさん。
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トストストストスと、小気味よく針を刺していくアイナさん。
50年の刺繍歴はただものではない。
下絵が無くても刺繍が出来る、そして目のきれいさは他の人にはない素晴らしい技術です。

手刺繍はやる人が減っているそうで、アイナさんは最後に「4日やってこれだけ出来るようになったのだから、4年やったらすごい上手になる。是非続けて。刺繍を絶対に捨てないで」と言っていたのが心に残っています。

*****

民族衣装などにはミシン刺繍が使われていて、実はこちらもすごい技術ではあるのです。
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超速い。ダーッと縫います
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脚と左右の手をばらばらに動かすという見事な技。
以前、キルギス・イベントの物販のお手伝いをした際に、「これ、ミシン刺繍なの?手じゃないの?」と不満を言われたことがありますが、ミシン刺繍もそれなりの技術。そして、手刺繍だったらこのお値段では買えませんよ〜と思いました。

最後にアイナさんが、みんなにそれぞれのイメージで作ってくれた刺繍ポーチ。
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本当に、ミシンか!!と思うほど目がきれいに揃っていて、糸も無駄な力がかからないからツヤツヤのまま。
これが、昨日まではただの布だったんですよね(上の写真でアイナさんが持っている枠の右側スペースがこれになった) 
(;゚Д゚) 刺繍も縫製も、超はやい。

「プロ」への道のりはまだ遠そうです!!

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↓もうちょっとカザフスタンについても勉強してから行けばよかったなー。
  
『世界の可愛い刺繍』も萌える本。カザフ刺繍は載ってないけど。。。ちょっと似ているデトバ刺繍が載ってるかな。
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posted by badem at 08:00| Comment(5) | トルコ&中央アジア

2018年03月29日

モンゴル @ カザフ族の住む土地へ

初めて、モンゴルに行ってきました。

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MIATはモンゴル航空。成田から首都ウランバートルまでの直行便があります。なんだか勝手に直行便なんてない奥地(←失礼)だと思い込んでいたので、直行便があって、5時間ちょっとで行ける、しかも時差は1時間程度と知った時、軽く衝撃を受けました。
タイとか東南アジアと同じじゃん・・・
なのになんで今まで行こうと思ったことなかったんだろう???
モンゴル人の友達もいるし、東京外大モンゴル語科(略してゴル科)卒の子が同僚だったし、大好きなノンフィクションライターの方もそうだし。

   
高橋秀実さん。どれも面白くてオススメ。

そんなこんなでウランバートルに飛び、翌朝早くの国内便でモンゴルの少数民族カザフ族(ルーツをカザフスタンに持つ人々)の住む最西端のバヤン・ウルギー県へ飛びました。

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人生初のプロペラ機。

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前の週までマイナス20度とかだったのに、この週に入ってから最高気温はすっかりプラスに。恐るべし。

ウルギーの街が見えてきました。年間降水量は100mmとか??沙漠と言って過言でない土地だそうです。
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川が凍っています。
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少し溶けた水を飲みに牛がやってきています。
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冬の間はスケートも出来るそうですが、今はもう春になるので禁止なのだとか。歩いて渡ってる人もいました。
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山から。朝晩は冷えます。
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羊の放牧をしている方。風が強いので顔中覆ってます。
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トコトコかわいい。
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チラリ
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街中にも羊がうろうろ。
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脚も落ちてます。屠畜したあと要らない部分ですしね。
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車の丸目が可愛い。
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おばちゃんたちの格好はロシア風味でおしゃれ。スカーフの人も、ベレー帽の人も。
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道はまっすぐ。
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バイクタクシーもいっぱい(お客はノーヘル)。
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モスク(カザフ語ではミシット)は最近増えているそうです。
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見慣れてるせいか、妙に落ち着く(笑)
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猫がいました。さすがモスク(預言者は猫好き)。
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牛がうろうろ。
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牛に注意。
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犬を飼っている家も。
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スズメはどこに行ってもスズメでした。
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ここで何をしていたのかといいますと、次に続きます(笑)。

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↓モンゴルと言えばカシミアやヤク、ウール。あったか。
  
あとは塩も有名ですよね。
  
ほとんどの食事の味付けが塩だけなのにめちゃめちゃ美味しいのは、塩のせいもあるのかも。
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posted by badem at 08:00| Comment(6) | トルコ&中央アジア

2018年03月09日

水のみ鳥

水のみ鳥ってご存知ですか。

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なんか子供の時から家になんとなくあって、なんとなく遊んで、その後なんとなく行方不明になってませんでしたか。
うちがそうでした(笑)。

これ、フラスコ状の胴体に入ってる液体が上に上がってきて、その重みで首が前に倒れて水につかって冷やされて液体が下に下がることで戻る、という仕組み。

えー、詳しくいうと、液体は着色されたジクロロメタン(塩化メチレン)で、これが室温で沸点に達し、蒸発する特性があるのを利用しているのだそうです。つまり、頭部は高圧の塩化メチレンの蒸気で満たされているものの、冷却され凝縮すると上部と下部に気圧差が生じて、液体が頭部に上昇。これにより重心が変化して、再び軽い塩化メチレン蒸気に満たされるまで前方に倒れたままになる、と。で、前に倒れて「水を飲む(湿る)」ことによって頭部が冷却され、液体が蒸発して塩化メチレンを再び凝縮させて動く仕組みになってるんだそうで。

写真 2018-02-10 0 45 47.jpg
しかしなぜこの見た目。。。

1946年にベル研究所の科学者Miles V. Sullivan氏によって発明されたものだそうで、特許の図を見てみるとカモっぽいというかなんというか。

mizunomi-patent.JPG

コップと一体型で、むしろこっちが欲しいです。
なんだか夫が急に「これが欲しい」と言い出してビックリしたのですが、どうもちゃんとした科学者が作ったおもちゃだということを知ったからだそうで。「これ実はすごいんだよ!」と熱弁していました。
それにしても、何故、いま??
これから流行るかなぁ。

写真 2018-02-10 0 46 37.jpg 戻る瞬間

昔からこの足がなんだかリアルというか、ちょっぴり気持ち悪いと思ってましたが、これも健在。
でも、うまくやればこの仕組みからエネルギーを取り出すこともできるんじゃないですかねぇ???とか、夢広がる「大人のおもちゃ」でした。

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↓ワイングラス付、というコップにかけるバージョンもあったけど、普通バージョンより更に不気味。

   
ちょっと違うバージョンもアリ。こうしてみると、シルクハットはあってもいいかも。
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2018年03月02日

陸上自衛隊 守山駐屯地

予備自衛官の年次訓練に行ってきました。

昨年度は豊川駐屯地に行ったのですが、折角なので色々な駐屯地で訓練してみたい、と、今回は守山駐屯地へ。
こちらは名古屋市守山区にある駐屯地で、第10師団司令部、第35普通科連隊、第10通信大隊、第10特殊武器防護隊、第10音楽隊があります。
第10師団は東海北陸6県(富山、石川、福井、岐阜、愛知、三重)の防衛警備にあたる師団で、その中心がここにある、ということでとても大事な場所。
しかし「守山自衛隊前」という駅から徒歩数分、そしてものすごい住宅地のど真ん中で、周囲の道も狭く、ぐるりと民家&マンションに囲まれ、駐屯地内がめっちゃ丸見えです。。。いいのかな・・・
朝早くから夜遅くまで大声出してるし、上はばんばん飛行機飛んでます(小牧基地へ行く空自のものや県営名古屋空港への旅客機)。沖縄や成田も真っ青では??と思うくらいの低空飛行。C-130が編隊組んで飛んで行ったりするのは見ていてかっこいいなと思いますけど。
最初はびっくりしましたが、そういうものだ、と思えば全然気にならないですね。じゃぁ沖縄も別に気にならないですよね?( ´艸`) とかいったら抹殺されるのかなー 

写真 2018-02-23 9 36 44.jpg

名古屋らしく(?)ひたすら鯱(しゃちほこ)がいろんなところに。

写真 2018-02-26 17 33 57.jpg
お土産にも。

写真 2018-02-26 17 33 51.jpg
第35普通科連隊せんべいもある。
この竜をもじった「35」マークはかっこいいですね。

でも「守山っぽい」お土産って、この2つだけでした。しかもベースは同じだし・・・。
あとはどこの駐屯地の売店でも売っている(というか、豊川ではこういうのもなくただのヤマザキストアだったことを思えばいいほうなのだけれども)『断固日本』(なんだそりゃ)とか、ベタなお土産お菓子のみ。
しかもミニストップの一角で訓練用品も食品も日用品もすべてが売られています。

写真 2018-02-24 17 35 00.jpg

うーん。。。
下志津駐屯地で訓練している友達が高射学校のグッズとか買ってきてくれたので、何かお土産に返さないと・・・と思っていたのですが、あげられるモノが売ってない!!

写真 2017-12-01 18 18 05.jpg いただきもの

写真 2017-12-01 18 19 43.jpg 高射学校Tシャツ。普段絶対着られないけど。

写真 2017-12-01 18 18 16.jpg
高射隊マスコットキャラ・パックさん。超絶不気味。。。

お菓子を食べない人へのお土産ってどうしたらいいのよ。
Tシャツも全部普通の迷彩とOD色のみでしたので、かなり迷って、第10師団のバッヂ(マジックテープで貼るやつ)にしました。

写真 2018-03-03 10 24 16.jpg1000円。高いわ。

でも本当に!「ここらしい」ものがないのが残念。これを考えると朝霞や武山は来訪者にとっても恵まれてるんだなー!って思いました。
まぁ、逆に質実剛健というか、そんなのいらないだろ、というか、非常に「名古屋らしい」感じもします。
でも結構見学者とか体験ツアーとかで外部の方が結構くるみたいなので、「守山土産」は大事だと思いますよ(笑)。

自分には鉄帽迷彩ベアを買ってしまいました。
写真 2018-02-28 11 27 29.jpg
ちょっとかわいい。
防衛省協力で作ってるみたいなんだけど。
自衛隊感はあんまりないですかね?

ちなみに守山駐屯地はごはんが美味しくて(料理の品数も多い!)、すっごく良かったです(*^-^*)

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↓なんでもクマになるとかわいいという罠。
    
でもやっぱり海自が一番かわいいよねぇ。
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2018年02月13日

極小巾着バッグ

ナッツをちまちま食べている話を書きました。

いろんなお店に行くとついナッツを見ているのですが、今までもあったけど気にならなかっただけなのか、それともいま流行っているのか、すごくいろんなバリエーションを目にするようになりました。
ナッツを毎日30g程度食べると死亡率が下がるとかいう研究もあるそうです。30gって意外に少ないですよ!!あっという間。ボーっと食べてしまうとあっという間なので、コスパも悪いし(ナッツって高いですよね)食べすぎ防止に小分けお弁当箱を用意。

写真 2018-02-09 16 50 38.jpg
大好きなリサとガスパールまでもが100円ショップに登場。衝撃的すぎて買ってしまいました。やるな、100円ショップ。

  
フランス人(?)だけど日本へ来たこともあるリサとガスパール。新東名のSAにあったショップ&カフェは富士急ハイランドのほうに行っちゃって残念。

さてこれをもって家の中(まだ家に居るオカメインコの世話のため二部屋に半々でいないといけない)や外をうろうろしていたのですが、なんか入れ物があるといいよねー。ナッツだけじゃなくてそのほかのスナック類も量決めていれておけるといいよねー。というわけで、袋を作ってみました。

写真 2018-02-09 16 50 03.jpg
かなり前に、わーかわいいと思って買ってしまったハギレがようやく使えました。
なんかこういうかわいい柄って、かわいいんですがいざ使うとなると使いづらいですよね。。。

表 青い馬メイン
写真 2018-02-09 16 50 23.jpg

裏 小鹿メイン
写真 2018-02-09 16 50 29.jpg

巾着の紐も、なんだか家にあったものがちょうどぴったりな色合いで。
きれいにまとまりました。

唯一失敗したのはサイズ計測で、小鳥たちの大騒ぎの中適当にやっていたらマチ部分の計算を誤り、キツキツで容器が入らず。まるっきり縫い直しました。まぁ、縫い代をギリギリまでへらしてなんとかなったので良かったです。あまりにギリギリで最後はミシンが入らないというか、ミシンでやるとうまく押さえるのが面倒くさい感じになったので、手縫いにしました(苦笑)。手縫いで小物なんてホントに何年ぶりか…。容器にピッタリサイズになりました。
マチは外マチ。本当はちょっと違うマチにしようと思ってたのですが、うっかりこれに。結果オーライです。

夜な夜な30gくらいのナッツをケースに詰めては見えるところに引っ掛けておき。。。やっぱり紐だけじゃなくて持ち手があるとバッグらしくて可愛さが増します。
高さが少しあるため保存容器以外も入れられるので結構気に入って、小さいながらも色々詰めて「うちカフェ」ならぬ「うち鳥カフェ」やお出かけおやつにも活用しています☆

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↓子供の持っているコップセットみたいな感じ。
   
無印良品のホーローマグ用に作ってましたが、あれは片方だけの巾着でしたねー。
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2018年02月12日

ミックスナッツ いろいろ

さてさて、糖質制限時のスナック(または昼ごはん)としてオススメされていたのがナッツ。
いろいろあるので目につくものを買ってみました。
同じ種類でいろんな会社が出していると、あれこれ試してみたくなっちゃうんですよね。。。

タマチャンショップ
ななつのしあわせミックスナッツ
アーモンド、くるみ、カシューナッツ、ピスタチオ、ペカンナッツ、マカダミアナッツ、ヘーゼルナッツ
写真 2018-01-13 14 11 47.jpg
色々なナッツを味わえるのはいいです。ペカン(ピーカン)が好きなのでちょっと嬉しい。しけってるとかレビューが多かったですが、ナッツを別々にローストしてる関係のようです。私はあんまり感じなかったかな。でも配送がめちゃ遅いのは事実。注文してから半月後位に来ました。

 ちょっと高いけど。

オーケーフルーツ
無塩・無油 3種類ミックスナッツ
アーモンド、くるみ、カシューナッツ
写真 2018-01-13 14 11 28.jpg

  マカダミア入りの4種のもある。

業務スーパー
ミックスナッツ(安いほう)
アーモンド、ピーナッツ、ジャイアントコーン、豆菓子、カシューナッツ
写真 2018-01-15 21 21 26.jpg
豆菓子もジャイアントコーンも糖質制限からしたらダメですよ。でも久しぶりにジャイアントコーン食べたらすごい美味しかったです。しけってないと、ちゃんとかりっとしていて歯が痛くならない!

ミックスナッツ(高いほう)
アーモンド、くるみ、カシューナッツ
写真撮り忘れました。普通に美味しいです。

カルディコーヒーファーム
素焼きミックスナッツ
アーモンド、くるみ、カシューナッツ、マカダミアナッツ
写真 2018-01-29 16 34 14.jpg
マカダミアも美味しいですよね。

  たまにセールになってます。糖質制限してない人にはトレイルミックスもオススメ。

スイートボックス
素焼きミックスナッツ7袋
アーモンド、くるみ、カシューナッツ
写真 2018-01-29 22 56 06.jpg

小分け袋になってるのは食べやすくていいです。

ファミリーマート
ミックスナッツ
アーモンド、くるみ、カシューナッツ
写真 2018-01-30 12 52 30.jpg

これ美味しいー☆やっぱり塩味ついてると甘みとうまみが引き立ちますね。
おつまみだから、食べすぎちゃうというデメリットも。。。

★マメシゲピーナツ
豊橋の会社。豆菓子専門です。
バタピーうまい。バター使ってないけど。。。

★MDホールディングス ナッツスナッキング
くるみ&フルーツ(いちじく、グリーンレーズン、クランベリー、バナナ)
写真 2018-02-07 0 31 05.jpg
糖質制限的にはフルーツはナシ(+_+)なんですが、なんか素敵で買ってしまいました。最近ナッツは流行りなんでしょうか。意外といろんな種類があります。
    パッケージもかわいい

*****

しかし!ご存知ですか。
カシューナッツとピスタチオが実は炭水化物多めだということを。

100gあたりでいうと
ペカンナッツ ブラジルナッツ 4g
マカダミアナッツ 5g
ヘーゼルナッツ くるみ ピーナッツ 7g
アーモンド 10g
ピスタチオ 18g
カシューナッツ 27g ダントツ!!

なんと。炭水化物オフの視点から見ると、カシューナッツは避けたほうがいいようです。。。
ミックスナッツにはほぼ入ってるけど・・・
ナッツごとに買ったほうがいいのかな。でもミックスされてるほうが飽きなくていいですよね。

こちらはきちんと「ロカボ」という目的があるので炭水化物少なめのナッツをチョイスされてます。
デルタ
10日間のロカボナッツ
アーモンド、くるみ、ヘーゼルナッツ
写真 2018-01-29 16 33 54.jpg

味付版(燻製)
写真 2018-01-29 16 34 27.jpg

 小袋入りはいいですね。

あと謎のブラジルナッツ。今回初めて聞いて、超気になったので買ってみました。
その名の通り、ブラジルのナッツらしいです(^_^)

写真 2018-01-31 13 21 28.jpg

一粒が大きい!!私が買ったのは生なんですが、マカダミアナッツのような歯ごたえです。味は、正直ちょっとまずいような。でも慣れてきたら平気になりました。ブラジルナッツには抗酸化作用の多いセレンが含まれているのですが、比較的毒性が強い成分で1日の適切な量と中毒となる量の差が小さいため、1日1粒が限度だとかで。薬と毒は紙一重なんですな。


異なる大きさからなる粉粒体を振ると、最も大きな粒子が表面に浮き上がってくる現象のことをブラジルナッツ効果というそうですよ。確かに大きいものが浮き上がってくるよね。でも日本のミックスナッツにはほとんどブラジルナッツは入ってないので、、、なかなかピンとこないかもしれません。

食べすぎはもちろんいけないんですけど、ナッツは美味しいからスナックとしてはいいですよね。

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↓タイガーナッツも気になる。
 
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2018年02月10日

カザフ模様刺繍バッグ

カザフ情報局ケステを主催している廣田さんの新しいページ遊牧民の手仕事トゥインチェクで紹介されていた刺繍の師匠日本招聘プロジェクトのクラウドファンディングに参加していました。
(+_+)安い支援しかできなかったんですけど☆
キルギスの刺繍とカザフの刺繍はすごく似ていて、キルギスの刺繍の情報がサッパリ無い中でたどり着いたカザフ刺繍の専門家(モンゴルのカザフ族がフィールド)、ということで、廣田さんには(勝手に)並々ならぬ期待をしています。ご本人も話も面白く素敵な方なので、機会があればぜひイベントに行ってみてください。

さて、クラウドファンディングといえば(?)、リターン。
ポシェットをいただきました。

写真 2018-02-07 11 37 32.jpg

模様、かわいい。

写真 2018-02-07 11 40 50.jpg

でも色合いが超〜〜謎。日本人には絶対にしないであろう色の組み合わせ。
最初は違和感ありましたが、見慣れてくるとカザフ模様とも相まって、「意外と合うな!」「かわいいな!」と思うようになりました。3時間後くらいにはすっかりお気に入りです(笑)。
この色彩感覚はトルコ人にも似たところがあり・・・。日本人には違和感アリアリな組み合わせも、なんだかうまいことなじませるんですよね。それはちょっと、日本の着物の柄ON柄に似たところもあるのかもしれません。あれも、見慣れてるからなんてことないですが、初めて見たら違和感すごいかも。

こちらのバッグは後ろにジッパーポケットがついていたり
写真 2018-02-07 11 40 30.jpg

裏地がサテン調デコラティブ柄だったり
写真 2018-02-07 11 38 18.jpg

なかなか小技が利いていて、しかもサイズもちょうどいい感じです。
小荷物でうろうろするときなんかにいいですね。
あとキルギスとかなり模様は似てるというか同じというかなので、民族衣装の時にも使えそうです☆

*****

以前別の機会にも廣田さんから刺繍バッグを購入したことがありまして。
写真 2017-10-11 15 01 42.jpg

ワンショルダートートバッグ。
こちらは古い刺繍布のリメイクバッグだそうです。
こういうカザフ刺繍には意外と無い花柄で、一目ぼれ。新商品としてこんなの作ってもらってみました、と紹介されてたのを「買いたいです!」と言って譲っていただいたもの。

よーく見るとツギハギだったりぼろっとしてる部分があるのですが、まぁ、リメイクですから。しかも二つと同じ柄・布は無いわけで。
刺繍を引っ掛けるのが嫌で全然使ってなかったのですが(クローゼットにかけてあって、開けるたびニマニマ)、最近ようやく使い始めました。

写真 2017-10-11 15 01 49.jpg

もう、使ってなんぼですよね。最近特にそう思い始めました。
使うともったいないけど、使わないともっともったいない。どんどん使いましょう。

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↓カザフの伝統楽器はドンブラ。カザフでコブズと言えば二弦の楽器で、キルギスでいうところのクル・クヤックにあたります。キルギスのコムズは3弦の楽器なのでこの辺の名称のスライド現象は面白い。
  
何故かカザフ辛味大根という大根があるらしい。

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2018年01月31日

キシリトールチョコレート

ゆる糖質制限を絶賛実施中です(>_<)

なぜ「ゆる」かというと、家にまだまだストックのラーメンがあるから!そして夫はご飯が大好きなので、やっぱりすぐには止められず、「おかずはご飯を食べるためにあるんだから、ご飯食べないならおかずもいらない」と、絶食するかという勢いなので、お茶碗に軽く1杯は食べてるからです。

というわけで、バレンタインも近づく今日この頃。
キシリトール入りのチョコレートを買ってみました。

「糖質制限」なのであるから、いわゆる糖分だけでなく、炭水化物を控えないといけないので、チョコ部分に問題は多少残るとは思うのですが。。。
炭水化物の一部が糖質、糖質の一部が糖類。糖質と糖類の関係については、キリンが詳しく解説してます

歯医者さんが作ったチョコレートシリーズ☆
写真 2018-01-26 14 57 57.jpg

普通のチョコとホワイト、抹茶があります。
  

キシリトールは糖アルコールの一種で、血中への吸収速度が遅いため、血糖値の急上昇を招かず、むし歯の原因となる歯垢や酸を作らないため、歯にも優しい甘味料。出来てしまった虫歯を直すことはありませんが、予防には一定の効果があるようです(→日本フィンランドむし歯予防研究会)。
なめるとちょっとスッとしますから、ガムやミントによく使われています。
ただしカロリーはあります。

衝撃的な文言が裏面に。
「ゆっくりなめながらお召し上がりください」
「歯磨き後、寝る前に摂取すると効果的です」

えっ

歯磨き後!?寝る前!?

カルチャーショック(;゚Д゚)

キシリトールは口内の菌が全く利用できないものなので、全く酸を作らないそうで、常用するとプラークがはがれやすくなるなど口内環境の改善に良いようです。
が、キシリトールの虫歯予防の効果が期待できるお菓子は、ガムかタブレットが主で、その理由はキシリトールが口の中に長く留まらせないと意味がないからなのだそうです。糖類が0gで有ることと、糖質中におけるキシリトールの割合が50%を超えているかどうかが重要なのだとか。そして1日3回3ヵ月以上続ける必要があるんですって〜。それはなかなかハードル高いですね。

それにしても、原材料はキシリトール、ココアバター、全粉乳、カカオマス、植物油脂(パーム油、シア油)、ラクチトール、乳化剤(大豆由来)、香料 なのですが、ほかの素材は歯に悪くないんですかね・・・???全粉乳とか。。。
ラクチトールも糖アルコールの一種で砂糖の約40%の甘さがあります。便秘の薬にもなっているので、沢山摂るとおなかが緩くなりますね。チョコで5~10gくらいなら問題ないようです(1粒に147mg入ってます)。

ちなみに1粒当たり
エネルギー17kcal 糖質1389mgです。 

少しスッとした冷たい感じがしますが、それ以外は普通に美味しいミルクチョコです。

同じような商品としてはこちら。

リカルチョコレート(歯愛メディカル)
写真 2018-01-26 14 58 58.jpg
全粉乳、ココアバター、カカオマス、植物油脂、キシリトール、乳化剤(大豆由来)
60gあたり エネルギー357.6kcal 炭水化物26.2g
 抹茶版も。

明治おいしいOFF 砂糖ゼロ カカオ61%
写真 2018-01-26 14 58 08.jpg
カカオマス、マルチトール、植物油脂/乳化剤、光沢剤、香料
33gあたり エネルギー163kcal 炭水化物16.7g(糖質13.4g 糖類0g 食物繊維3.3g)
こちらはマルチトールを使っています。マルチトールは、砂糖の約90%の甘味を有し、腸管から比較的吸収されにくいものです。耐熱性に優れているそう。
これは虫歯は関係ないです。ただただ糖類ゼロというだけ。

***

キシリトールは「人工甘味料」と思って嫌がる人もいるかと思いますが、一応自然界に存在している甘味なので「ナチュラル」なもの。日本人も好きな「北欧」イメージで、元々はカバノキ(シラカバなど)から採っていたようですが、現在ではほとんどがコーンの芯からとり出しています。
そのコーンが遺伝子組み換え作物である「可能性がある」、ということで嫌な人は嫌がるようです。でも私は遺伝子組み換えにも利点はあると思うので、その辺気にしてません。オーガニックだからいい、美味しい、体にいい、素晴らしい、というわけでもないですしね。アメリカのオーガニックスーパーやファーマーズマーケットで学びました(笑)。

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↓箱入りとかボトル入りとかあるので、砂糖を気にしてる方の贈り物にはいいかと。
   
あとべたべた口に残らないので、甘いものがそんなに好きじゃない人にどうしてもチョコをあげたいときにもいいかと(笑)。
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posted by badem at 08:00| Comment(4) | 食べ物